ブルワーズ戦の3回、33号2ランを放ちロハス(左)とポーズをとるドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同)
 ナショナルズ戦に先発したパドレスのダルビッシュ=ワシントン(AP=共同)
 レッドソックス戦に先発したカブス・今永。7回を5安打無失点で7勝目を挙げた=シカゴ(共同)
 ブルワーズ戦の3回、33号2ランを放つドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同)

 【シカゴ共同】米大リーグは19日、各地で行われ、カブスの今永はシカゴでのレッドソックス戦に先発して7回を投げ、5安打無失点の好投で7勝目(3敗)を挙げた。鈴木は「3番・指名打者」で出場し、4打数無安打。「7番・指名打者」で出たレッドソックスの吉田は4打数2安打だった。試合は6―0。

 ドジャースの大谷はブルワーズ戦に「1番・指名打者」で出場し、三回に後半戦初安打となる33号2ランを放った。

 パドレスのダルビッシュはナショナルズ戦に先発し、5回5安打3失点で今季初勝利と日本選手の歴代最多を更新する日米通算204勝目はならなかった。試合は八回を終えて2―4。