現新13人混戦、自公と参政当選 改選3の福岡選挙区 2025年7月21日 01:55 福岡選挙区で当選を決め、万歳する公明党の下野六太氏(中央)=21日未明、福岡市 現新13人が争った混戦は、参政新人の中田優子氏が初当選を果たした一方、立民現職の野田国義氏が落選した。改選数が2から3に増えた2016年以降、自公と旧民主系で議席を分け合ってきたが、その一角が崩れた。 中田氏は都市部を中心に街頭演説を重ね、子育て支援の拡充などを訴えた。野田氏は支持母体・連合の組織票が国民と分散する形となり、届かなかった。自民現職の松山政司氏と公明現職の下野六太氏は当選した。 トップ 全国のニュース 現新13人混戦、自公と参政当選 関連記事 世界陸連、女子種目で遺伝子検査 裏金の杉田、赤池両氏が落選確実 公明現職、新人2人に競り負け 社民、比例で石井氏の議席獲得 震度=気象庁発表(21日4時31分) :地震 「チームみらい」安野党首が当確 おすすめ記事 【号外】自公、過半数割れ 参院選 初当選の若井さん「子どもたちに誇れる岐阜県、国をつくる」 参院選岐阜選挙区 【速報】若井氏が当選確実 参院選岐阜選挙区 自民新人 【森嶋ルポ】名将の予言的中!、2年生左腕が覚醒 関商工がベスト16進出 岐阜第一は打力で勝利 【高校野球岐阜大会6日目詳報・Web独自】