米、台湾に装備品売却承認 510億円規模、現政権初 2025年11月14日 13:32 台湾南西部嘉義県の空軍基地に並ぶ台湾軍のF16戦闘機=2021年(総統府提供・共同) 【ワシントン共同】米政府は13日、台湾に対して3億3千万ドル(約510億円)の装備品売却を承認したと発表した。第2次トランプ政権下で初めてで、戦闘機の部品などが含まれるという。 ロイター通信によると、米政府は売却が実現した場合、台湾が保有するF16戦闘機やC130輸送機などの稼働態勢の維持につながるとの見方を示した。 トップ 全国のニュース 米、台湾に装備品売却承認 関連記事 神戸刺殺容疑者を追送検 狂犬病ワクチン通年可能に 津波検知、最大10分早く 大学生就職内定率、73・4% ホテル問題でFM生出演へ 仲代達矢さんと最後の別れ おすすめ記事 税金とNISAの最も重要な話 【資産運用かくかくしかじか】第9回 奥穂高岳で外国人遭難、雨具なく軽装…英語で励まし続け救助 山荘従業員に岐阜県警感謝状 岐阜県で今週末どこ行こう?【15、16日】 ガソリン補助拡充で値下げ始まるも…岐阜県内の中小GS苦悩、赤字も覚悟