株式会社大和ネクスト銀行
2025/11/14
株式会社大和ネクスト銀行は2025年10月に、2025年4月~2025年9月分の「応援定期預金」の寄付金を応援先へ贈呈しました。寄付金贈呈に伴い、11月5日と6日に、応援先である「医療法人稲生会」、「ぽっけこども食堂」にて寄付金贈呈式を行いました。
当日は、「医療法人稲生会」理事長の土畠さま、「ぽっけこども食堂」代表の工藤さまより日頃の活動の様子を伺い、寄付金に対するお礼のお言葉を頂きました。
今後とも“社会課題に貢献できる預金”である“大和ネクスト銀行「応援定期預金」”をよろしくお願い申し上げます。
記
医療法人稲生会 理事長 土畠さま(写真左)、株式会社大和ネクスト銀行 代表取締役社長 下村(写真右)
(ぽっけこども食堂)
ぽっけこども食堂代表 工藤さま(写真中央)、社会福祉法人北海道共同募金会 事務局次長 大作さま(写真右)、株式会社大和ネクスト銀行 代表取締役社長 下村(写真中央右隣)、取締役 西村(写真左)、その他こども食堂スタッフの皆さま
●「医療法人稲生会」について
医療を必要とする人々(特に医療的ケアが必要なこどもたちとその家族)が、医療的ケアを自宅で受けられる体制やその療養環境を、自宅で暮らしながら可能にするネットワークをつくり、拡げていく活動を行っています。おもに、保健・医療・福祉・保育・教育を提供する北海道各地の関係者をつなげ、情報共有しながらお互いに支えあうネットワークの拠点作りを実施しています。

今年度の活動内容をご紹介いただきました。
●「ぽっけこども食堂」について
「こども食堂 (石川・北海道・神奈川) 応援定期預金」により応援している、北海道札幌市清田区のこども食堂です。2016年10月にオープンし、当初は近隣の町内会等へ回覧版で周知することからスタートしましたが、現在ではチラシを見た人や口コミを聞いた人など、幅広い方々に利用されています。「あったかご飯を みんなで食べよう!」を合言葉に、こどもたちが楽しくおしゃべりをしながら過ごせる場を目指し、毎月土曜日に月1回、こども食堂を開催しています。
食事の後はこどもコーナーで遊びます。「ミニミニ図書館」もあります。
●「応援定期預金」の商品概要 (詳しくは大和ネクスト銀行のウェブサイトをご確認ください)
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応援定期預金 | |
| 概要 |
預金を通じて、様々な分野でがんばる人たちを大和ネクスト銀行と一緒に応援する定期預金。お客さまのお預入れ残高に一定割合を乗じた金額を、お客さまが選んだ団体・活動に大和ネクスト銀行が寄付します。 |
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| 対象通貨 |
円 |
米ドル |
| ご利用対象 |
大和ネクスト銀行の円普通預金口座をお持ちの個人・法人のお客さま |
「ダイワのツインアカウント(※)」をお持ちの ※「ダイワのツインアカウント」とは、大和証券の総合取引口座と大和ネクスト銀行の預金口座の両方を開設し、両口座の連携により、投資の待機資金を普通預金で自動運用し、効率的に資産を管理することができるサービスです。 |
| 最低預入額と預入単位 |
10万円以上1円単位 |
1,000米ドル以上0.01米ドル単位 |
| お預入れ |
円:1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年 、2年、3年、5年、満期日指定(1ヶ月以上1年未満) 米ドル:1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、2年、3年、満期日指定(1ヶ月以上1年未満) |
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*応援定期預金のお預入れは、お客さまによる寄付行為ではありません。そのため、寄付を証する書面等の発行はありません。税制等について、詳しくはお客さまご自身で公認会計士・税理士にご相談ください。
●株式会社大和ネクスト銀行(代表取締役社長:下村直人)について
「“貯蓄から資産形成へ”の潮流の中、大和証券グループの銀行として、お客さまの資産形成ニーズに沿った商品・サービスを提供すること」および「銀行の公共的使命を全うするため、健全な業務運営、安定的な経営基盤の維持・強化に努め、社会からの揺るぎない信頼を確立すること」を経営方針として、2011年に開業した大和証券グループ本社が100%出資する銀行です。
| <お問い合わせ先> 大和ネクスト銀行 経営企画部(Tel. 03-5555-6526) |
以上













