【ニューヨーク共同】9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前10時現在は前日比155・92ドル高の4万7895・24ドルを付けた。

 米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めようと様子見ムードが強く、値動きは限られた。