神戸市須磨区の会社敷地内で8日に左目と腹に刃物が刺さった状態で見つかった男性の遺体に、抵抗したり争ったりする際にできる傷がなかったことが9日、捜査関係者への取材で分かった。兵庫県警は、遺体を司法解剖して死因や身元を調べるとともに、事件と自殺の両面で慎重に捜査している。
県警によると、遺体は50〜60代くらいで、会社敷地内のコンテナ内に倒れていた。腐敗は見られず、身分証などは持っていなかった。捜査関係者によると、第三者の関与が疑われる痕跡は見つかっていないが、遺書なども確認されていないという。
コンテナは敷地内にある別の水産会社が管理しており、漁具などが置かれている。





