ソフトバンクは23日、インターネット上の仮想空間「メタバース」に、携帯電話の機種変更や料金プランの相談ができる店舗を開設したと発表した。実際の販売店のスタッフが「アバター(分身)」となり、会話をしながら接客する。NTTドコモやKDDIもメタバース事業を強化する方針で、新たな競争の場として注目されそうだ。

 メタバースのプラットフォーム「ZEPETO(ゼペット)」に出店した。人工知能(AI)によるチャットなども活用し、24時間体制で相談を受け付ける。利用者が多い20歳前後の「Z世代」への浸透を目指す。最適なプランを紹介し、既存のオンラインショップへ誘導する。