ふるさとへの便り

ご当地キャラカクテル(その1)

写真:ミナモカクテル

ミナモカクテル

 私が手掛けることのひとつに、ご当地キャラさんのカクテルがあります。このカクテルを作ることがきっかけで、全国のご当地キャラファンの皆さま、また運営スタッフの皆さんと知り合い、お店にも来店していただけるようになりました。

 しかし、このカクテルは、自分で作ろうと思って行動したわけでなく、新聞社の女性記者の方が、開業前のお店に来店されたことがきっかけでした。

 女性ふたりで来店されて、お酒を飲みながらご当地キャラのお話をしておりました。そのとき私は職業を知らず、また当時、柳ケ瀬で活動していた「やなな」の運営スタッフさんも来店することがあるので、「キャラさんの関係者の方ですか?」と尋ねました。

 すると、「岐阜新聞の記者をしています」という回答が返ってきました。ちょうど翌年がぎふ清流国体の年で、盛り上げるために記事を書いているということも教えてくださいました。

 しかしながら国体に向けての話題探しに悩んでいた感じでした。

 そんな女性記者さん。たまたまお店に飾ってあった国体のキャラクター「ミナモ」のぬいぐるみを見ながら、「このキャラクターのカクテルが作れませんか?」と、私に尋ねてきました。

 私は軽く、「キャラクターの身体の部分の配色でカクテルが作れますよ」と、その場で試作品を作ってみました。

 このとき、思ったように色が出せていませんでしたが、手直しする部分を記者さんに伝えると、「一週間後くらいに完成しませんか。取材にきます」ということになりました。

 私は、材料、デコレーション、作り方を考えて完成させ、カクテルが新聞記事で掲載されたら、私の想像以上に反響がありました。

 そしてこの出来事が、私がご当地キャラカクテルを作ることになる始まりでした。

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