ふるさとへの便り

2本のストロー

写真:2本のストロー

2本のストロー

 モヒートなどの、細かいクラッシュアイスを使用したカクテルや、カキ氷のようなフローズンカクテルには、必ずというほど、2本のストローがついてきます。

 このストロー、決してお二人で飲んでくださいという意味ではございません。多少、好みはございますが、カクテルの場合は、2本のストローを一人でくわえるのが正解なのです。

 カクテルを作ったときに、粒の大きな氷や溶けて小さくなった氷が、ストローに詰まってしまうと、ドリンクが飲めなくなってしまいます。その対策として2本挿すのですが、もう一つ理由があり、酔いにくくするためでもあります。

 コンビニなどで、紙パックの細いストローがついたお酒が売っていますが、あれは、非常に早く、酔いが回ってしまいます。2本使うことにより、口元に隙間ができ、空気を一緒に吸い込むことで、酔いを遅くさせる効果があるといわれます。

 このときのストローは、できるだけ太めが良いのですが、市販されている物は基準があるようで、ほとんどが同じ太さなので、選択が難しいというところです。

写真:一人で味わう

一人で味わう

 また、長さも関係し、あまりに長すぎるのも酔いを早める原因となります。

 ストローで飲んだことがない方は、正直、オススメできませんが、ビールでよいので、細いストロー1本で飲んでみてください。三分の一程度で、普段よりも早く酔いがまわってくると思います。

 愛し合うお二人であれば、1本づつで分け合う光景は絵になりますが、男性お二人のお客さまでも2本のストローを添えるので、その雰囲気は、映画やドラマだけの世界と考えておいたほうが、よろしいかと思います。

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コメント一覧

はら / 2016.7.20
 ツイッターのボタン欲しいですね。
先日別口の紹介でバー行ってきました。
手品も凄かったですが、桃のカクテル凄く美味しかったー!
女性の方にもオススメ。
場所が辺鄙なのがアレですが。

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