岐阜酒好物語

オリジナル甘酒カクテル

写真:「TUMUGI」と甘酒のオリジナルホットカクテル

「TUMUGI」と甘酒のオリジナルホットカクテル

 お勉強を兼ねて出向いた、ウイスキーラバーズで気になったお酒をさっそく手に入れ、カクテルの製作をしてみました。

 手に入れたお酒は、「TUMUGI」という、大分県の三和酒類が販売する和風スピリッツです。このお酒はどのようなものかというと、大麦をベースとした蒸留酒で、原料の持ち味を生かす「麹(こうじ)」を用いて、一度で糖化、発酵をさせる「並行複発酵」を経て、「単式蒸留」で仕上げられたお酒です。

 麹のほか、大分のカボス、日田のミント、三ケ日のミカン、四国のユズ、瀬戸内のレモンなども使用され、香味付けをされています。メーカーからのカクテルのレシピも紹介されており、味噌(みそ)や山椒(さんしょう)、サクラのシロップで作ったものがありました。

 私がこの「TUMUGI」を口にしたときに、頭に浮かんだのは甘酒でした。本来ならば、甘酒はノンアルコールというところですが、「身体の温まるホットカクテル」というオーダーを受け、オリジナルを使ってみました。

 製品になっている甘酒は使わず、鍋に、水、酒粕(かす)を入れて温めながらベースを作り、カクテルな感じを出すため、蜂蜜で甘さを加え、温めたホット用グラスに「TUMUGI」を入れ、作った甘酒で満たして完成です。

 立春は過ぎましたが、冷え込みが激しい時期でもあります。身体の中から温まるホットカクテルを飲んで、体調管理をしてみてはいかがでしょう。

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