J2に向けて本格始動―。JFLのFC岐阜は29日、岐阜市の岐阜メモリアルセンターで今季初練習を行った。新入団選手のほか、コーチに就任予定の松永英機元ヴェルディ川崎監督(43)も参加して指揮を執り、フィジカル中心のメニューで体をほぐした。

 DF深津康太、齋藤竜、MF後藤裕司ら新加入選手もチームに初合流した。戸塚哲也監督は選手全員を前に「1人1人が自覚を持って、J2を目指していきたい。気持ちを『サッカーモード』に切り替えてほしい。昇格を信じて1年を戦っていこう」と奮起を促した。FW森山泰行は「優勝して昇格する。チーム全員が同じ方向を向いて、(A、Bチームともに)そのレベルで最高のものを目指していこう」と呼び掛けた。

 練習は、松永コーチが選手に交じって指導。瞬発力や筋力を鍛えるメニューと、持久力を養うランニングを交互に行う本格的な内容を、みっちり2時間こなした。松永コーチは川崎、甲府、神戸などJリーグの監督などを歴任している。練習後は「選手のフィジカルをワンランク上げることや、スタッフワークについて、自分の経験を出していきたい。開幕まで48日しかない。選手個々のコンディションのばらつきを詰めていく」とプランを示した。

 チームは2月上旬に県内で強化合宿を行い、その後は練習試合を通じて強化を図る予定。A、Bチームの振り分けは、今週末になるという。

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