サッカー・FC岐阜の選手兼コーチで、岐阜経済大学の客員教授も務める森山泰行選手(37)が31日、大垣市北方町の同大学で、スポーツのコーチング(指導)に関する講義を行った。

 経営学部スポーツ経営学科の「コーチング論」(全14回)の13、14回目の講義を行い、学生約200人が聴講した。FC岐阜は「地域に密着したクラブ」を運営の柱の一つに掲げており、吉田康弘選手(37)、片桐淳至選手(23)ら選手5人も加わり、それぞれのコーチング論をエピソードを交えながら披露した。

 講義では、子どもを指導する際の理念、一貫指導の必要性などについて森山選手が話した後、5選手が森山選手と対談する形で、これまでの競技者としての人生の中で影響を受けた指導者との出会いなどを紹介。森山選手は「子どもを見て、感じて、判断するのが大切。ピッチの内外を観察することは、自分のプレーにも生かすことができる」、吉田選手は「個性を伸ばすため、個々の能力を見抜くことが大切。小学生の時の指導者との出会いは大きかった」などと語った。

 陸上競技の指導者を目指しているという鈴木翔太さん(19)は「いろいろな経験について聞けたので、とてもためになった」と話していた。 

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