サッカーJ2のFC岐阜を運営する岐阜フットボールクラブ(岐阜市)の2017年1月期決算は、売上高に当たる営業収入が9億3200万円(前期比6700万円減)と減少した一方、純利益は300万円(同微増)と2期連続の黒字となった。チームの成績不振などから興行収入が落ちたが、クラブ運営費などを抑制し前期並みの純利益を確保した。24日の株主総会で承認された。

 チケットの売り上げなどを含む興行収入は1億4600万円(前期比900万円減)、グッズ類の販売収入は5900万円(同400万円減)とともに減少。チームの成績不振や県の助成金の減額などが響いた。一方、スポンサー数は増加し、広告料収入は5億2200万円(同600万円増)と3期連続で過去最高となった。

 また、選手年俸などの球団費は4億9800万円(同4900万円減)と抑えた。

 宮田博之社長は「目標通りの数字を達成できた」と語り、今後について「さまざまなイベントを実施して来場者をとにかく増やしていきたい」と述べた。

 18年1月期は17年同期並みの収益確保を目指す。

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