vol.2 起こりやすい「子宮の病気」を知ろう

2020年05月29日 19:18

 

 

 女性の人生を大きく揺るがす子宮の病気。その中でも子宮内膜症と子宮筋腫は、多くの女性が罹りやすい良性腫瘍疾患です。悪性ではないものの、日常生活に支障が出るほど重い月経痛や不妊や流産の原因になることもあるので、妊娠・出産を望む女性にとっては特に軽視できない疾患です。今回は起こりやすい「子宮の病気」について知りましょう。

 

 子宮の内膜が子宮以外の場所で増殖した状態を子宮内膜症、子宮にできる良性のコブを子宮筋腫といいます。いずれも発症原因はわかっていませんが、女性ホルモンが関係した病気で、30〜40代の女性に多くみられますが20代以下でもしばしばみられます。将来、不妊症の原因となることもあります。

 最近生理量が増えてきた、生理痛がきつくなってきたなど気になる症状があれば、まずお近くの産婦人科クリニックを受診してください。また子宮頸がん検診などの際に遠慮なくご相談ください。

岐阜大学医学部産科婦人科学 教授 森重 健一郎

 

 

 

 

 

 

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 リスト内の自覚症状があれば、早めに産婦人科にかかりましょう。チェックが入らなくても、1~2年に1度は産婦人科の検診を受けることが望ましいと言われています。定期的に自分の身体の状態をチェックして、疾患の芽を摘むことが大切です。

 

 

主催 岐阜新聞社

後援 岐阜県 岐阜市 岐阜県医師会 岐阜市医師会 岐阜県産婦人科医会 岐阜市産婦人科医会 岐阜県看護協会 岐阜県商工会議所連合会

 

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