メディアばこ
新学期&衣替え 親子で片付け整理整とん考えよう マナビのトビラ
住まいのトビラ

2019年03月30日 12:14

マナビロゴ.jpg

 春休みは新しい学年の準備のため、いろいろなモノが増える時期。また、あたたかくなってきますので、子どもたちの服も厚いものから薄いものに変わり、体の成長に合わせて新しい服も増えてきます。

 子どもが大きくなるにつれて、あらゆるモノが増えていくのは当然のことですが、そのモノをしまう場所は限られているので、部屋が散らかりやすくなっていたり、探していたモノがなかなか見つからないことも増えていませんか。

 この春休みは子どもと新学期の準備や衣替えをしながら片付けや整理整とんについて一緒に考えてみましょう。

子どもが作った作品のお片付けのヒント

 保育園、幼稚園での絵や工作は、思い出とあわせて子どもの成長も感じさせてくれるので、残しておきたいものです。小学生になってからのものも増えていく一方ですし、夏休みの作品などは時間をかけて作ったものなので、より思い入れが強いのではないでしょうか。

 ある家庭では、デジタルカメラで撮影して、作品は思い切って捨ててしまいました。それまで3つの段ボール箱に残しておいたものを子どもと一緒に見返しながら撮影をしました。子どもも自分の成長を感じることができるきっかけになったようです。子どもが気に入っているものと賞をもらった作品だけ残して、全て捨ててしまいましたが、その分収納スペースは増えました。ときどきパソコン画面で見ているそうですが、クローゼットから箱を取り出して作品を広げるより、気軽で便利とのことです。

 そのほか子どものおもちゃやぬいぐるみなども増えていく一方です。今までは親が捨てるかどうかを決めていたものも、子どもと一緒に考えてみることも大切です。いま自分に何が必要なのか、もう必要がないのかを考えたり、捨てる判断をするなかで、モノや思い出の大切さを知ることができるかもしれません。

モノを片付けながら整理整とんについても考えよう!

 モノがたくさんあり過ぎると、どこに何があるのかわからなくなりがちです。探すことにムダな時間を使っていませんか。あるはずのモノが必要な時になくて困ったことはありませんか。

 モノの片づけをしながら、整理整とんについても考えてみましょう。よく使うものは、目につきやすく、取り出しやすい場所に。みんなが使うモノ、決まった人だけが使うモノなどで分けて、置く場所を決めてみましょう。必要があれば新しく棚をつけてみたり、服をかける場所を変えてみたりするだけで、いつもの生活がしやすくなることがあります。

 例えば、子ども部屋の収納をオープンクローゼットにすると自分で学校の準備や片付けをする習慣が身につきやすくなります。

 子どもの成長に合わせて棚や服をかける場所の高さを変えてあげたり、お気に入りのおもちゃや人形を飾ったりしてあげる工夫をすると、自分から進んで整理整とんすることが身につくようです。