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Voice 古田 愛理(モデル) 高校ダイアリー

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現役高校生ながらモデルとして活躍する古田愛理さんは、いくつものオーディションを勝ち抜き、自身の夢を叶えたシンデレラガール。

多くの人をひきつける彼女の素顔とは。

 

自分の楽しみを一つ見つけると、前向きに進めると思います。

─現在のお仕事について教えてください。

 ファッション誌『Popteen』の専属モデルとしての活動を中心に、コミック誌『週刊ヤングジャンプ』の制コレ18メンバーとしてグラビアの仕事をしたり、アパレルブランドのカタログモデルなどもさせて頂いています。

 平成最後の冬には、AbemaTVで配信された『白雪とオオカミくんには騙されない』にも出演しました。この番組は、男女10人が出会い、デートを繰り返しながら恋に落ちていくまでを追いかける恋愛リアリティーショー。男子の中に嘘つきのオオカミくんが1人以上いて、そのオオカミくんにいかに騙されずに恋愛ができるかが見どころです。本当に誰がオオカミくんなのかメンバー同士も全く知らなくて、私もすっかり騙されてしまいました。でも、この番組に出演したことで、同世代のファンが男女ともに増えました。岐阜の人たちからも「見てるよ」と言ってもらえたり、たくさんの人に私のことを知ってもらえて嬉しいです。

─どんなペースで仕事をされているのですか?

 毎月、Popteenの撮影期間にあわせて1週間ほど東京に滞在します。その間、学校を休んで、ひとりホテル住まい。最初は心細くて寂しかったです。そんなときは、母や友達に電話やLINEをします。すると、母は「ちゃんとごはん食べてる?」などと私の身体のことを心配してくれて、友達は「今日はこんなことがあったよ」と、今度会ったときに学校での話題についていけるようフォローしてくれます。

 岐阜に戻ると、みんな明るく迎えてくれて「優しいなぁ」と思います。両親も2人の姉もすごく応援してくれていて、この仕事をはじめて家族の仲もより深まった気がします。

─そもそもモデルデビューのきっかけは?

 幼稚園のころからオシャレをするのが大好きで、たくさんお洋服が着られるモデルになりたいと思っていました。テレビで見るモデルさんは、キラキラしていてカッコよくて、すごく憧れました。

 そんな憧れが現実のものに変わったのは、小5のとき。私が通っていた地元のHIPHOPダンススクールのイベントで、エイベックスの方にスカウトされたのを機に、キッズブランドのカタログモデルをさせてもらうことに。そして、中3のときに『TOKYO GIRLS AUDITION』でPopteen賞をいただいて、Popteenの専属モデルになりました。

 Popteenに初登場したときは、モデルの世界がわからなさすぎて混乱しましたが、自分の夢の第一歩として楽しみながら撮影することができました。

─仕事のやりがい、今後の目標は何ですか?

 ずっと憧れていたモデルになれたことが嬉しいし、応援の言葉をかけてもらえると「もっと頑張ろう」という気持ちになります。応援してくださる方がいるからこそ、今の私がいます。モデルとしてまだまだ未熟なので、いろんなことを吸収したいし、「芸能界で生きる」という意識を持って成長していきたいです。

 そして、将来は進学はせず、芸能活動一本に専念したい。事務所の先輩の飯豊まりえさんのように、広くみんなに愛されて、たくさん活躍できる女優さんになりたいです。若いうちは青春ものに、大人になったらミステリーやサスペンスにも出演して、いろんな役に染まりたいと思っています。

─古田さんにとって岐阜はどんなところですか?

 落ちつくし、安心感があります。地元に帰るたびに「やっぱり岐阜っていいなぁ」と思います。長良川や金華山などの自然があって、都会でも田舎でもなくて、人も温かい。あと、岐阜は日本の真ん中だから、いろんなところに行きやすのもいいところだと思います。

─残りの高校生活でやりたいことは?

 あと1年半ありますが、油断すると意外とあっという間なので、瞬間瞬間を全力で楽しんで、今しかない学生生活を送りたいです。

 私の場合、友達と会うことが一番やりたいこと。友達と会うと、仕事の疲れや悩みも一気に吹き飛びます。特に、中学校時代に仲の良かった友達とは今でも名古屋にショッピングに行ったり、家に集まって映画鑑賞をしたり、お誕生日会をしてもらったり...。彼女たちは私の癒しであり、元気やパワーをくれる大切な存在です。

 学生なので勉強も大事ですが、勉強ばかりしすぎないで、たまには息抜きした方がモチベーションが上がって、また勉強も頑張れると思う。友達と会うことだけでなく、部活でも、旅行や映画、ネイルでも何でもいい。自分の楽しみを一つ見つけると、前向きに進めると思います。