メディアばこ
あいさつと笑顔第一に 笑顔つなぐ福祉のわ
新人職員にインタビュー

2020年08月21日 13:46

高校普通科を卒業したばかり 髙橋弥月さん(特別養護老人ホームラック・神戸町)

-介護職員になったきっかけは。

 今春、普通科の高校を卒業しました。もともとは美容学校への進学を考えていましたが、高校2年生の時、「特別支援学校ってどんなところなのか」と関心を持ったことをきっかけにボランティアに行くようになりました。

 3年生の時、通所施設のボランティア募集の張り紙を見かけ、ふと「障がい者福祉と高齢者福祉はどう違うのだろう」という疑問が沸いたので参加してみたところ、とても楽しく、やりがいを感じたので、介護施設で働くことに決めました。

 就職先を決める際、「あいさつと笑顔ができている人と働きたい」という思いを重視して複数の施設へ見学に行きました。ラックが一番当てはまっていたので、ここで働くことに決めました。

-働き始めてから今までの感想は。

 「介護職は大変」と多くの方が思っているようですが、私はボランティアの時の楽しいイメージを持って就職しました。働き始めて間もない頃は、わからないことばかりで戸惑うことがたくさんありましたが、それ以上にやりがいや楽しさの方が強く、「ここに就職して良かった」という気持ちでいっぱいです。

-現在の仕事内容は。

 7月中旬までは日中の勤務のみで、一緒のシフトに入った先輩職員にゆっくり丁寧に教えてもらいながら仕事を覚えていき、最近、夜勤もできるようになりました。

 食事や移乗、排せつ介助はある程度できるようになりましたが、食事介助は特に難しく感じています。しっかり飲み込めたかどうかを判断するには観察力が必要で、奥が深いです。入浴介助はこれから学んでいきます。

-やりがいは。

 先日、テレビのチャンネルが分からずに困っていた利用者がいたので、リモコンに何チャンネルが何番かを書いて張ったら喜んでもらえたということがありました。

 他にも、食事は刻み食なのにおやつは常食という方がいたので、おやつも刻んで出すようにしたら食べやすいと喜んでいただけたこともありました。ちょっとのことですが、利用者の過ごしやすさにつながっていると思える瞬間にやりがいを感じます。

-今後の目標は。

 丁寧さを大切にした上で、いろいろな業務を素早くこなせるようになっていきたいです。

 そして、「あいさつ」と「笑顔」は、働く上でも重視し「あいさつと笑顔が誰よりもいいね」と施設に関わる全ての方に思ってもらえるようになっていきたいです。

-職場の自慢できる点は。

 働き始めて4カ月が経ちましたが、残業をしたことはありません。利用者のケア中でも、終業時間を過ぎそうになると、先輩職員から「時間だから終わって」と声を掛けてもらえるほどです。休みも3日に1回はあってしっかりと取れているので、仕事の疲れが溜まることはありません。

 今後、国家資格である介護福祉士の取得を目指していくのですが、取得のフォロー体制も充実していると聞いています。ラックは長く働ける職場だということを早くも実感しています。