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笑顔つなぐ福祉のわ

SDGs×ボトルキャップ 途上国支援とレクに活用 うちのレク自慢

大東福祉会



 大東福祉会(大垣市)では、「社会福祉法人としての日々の活動自体がSDGsに直結したものではあるけれど、それとは別に、負担にならない形でSDGsを推進したい」と、昨年6月に取り組みを本格化。本年度からは新たにICTの導入やジェンダーバランスの改善などにも力を入れています。

 また、SDGsを意識した取り組みとしてペットボトルキャップの回収を開始。職員と大東デイサービスセンターの利用者から集めています。これまでに約5万個を集め、売却益はNPOを通じて途上国のポリオワクチン代に充てられています。

 集めたキャップの一部は、大東デイサービスセンターでのレクリエーションでも活用。キャップにゼムクリップをはり付け、磁石を付けた竿で釣れた量を競う遊びは利用者に大人気です。関根良一理事長は「コロナ禍でできることは限られていますが、利用者の方々が楽しく快適に過ごせ、職員の働きやすい職場環境を整備する中で、SDGs推進にもつながることをこれからも見つけていきたい」と話しています。