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中京院中京、開幕延期も余念なし 「初戦に全力」

2018年07月08日 13:19

ティー打撃を繰り返す主軸の西尾=中京学院大中京高硬式野球グラウンド

ティー打撃を繰り返す主軸の西尾=中京学院大中京高硬式野球グラウンド

 第100回全国高校野球選手権記念岐阜大会は大雨の影響で開幕が1週間延期され、7日は、室内練習場などで調整する学校もあった。各校とも気持ちを切り替え、14日から始まる戦いに備えている。昨秋、今春の県覇者で優勝候補筆頭の中京学院大中京も、部のグラウンドや室内練習場で打撃や守備練習に励んだ。

 午前9時から練習を開始した中京。橋本哲也監督の「この1週間をプラスに考え、タフに戦えるように気を引き締めて集中して練習しよう」という掛け声の下、ティーやマシンでスイングの軌道やバントの感覚などを確かめた。その後はノックやベースランニングを行い、約3時間汗を流した。

 主将の片山樹は「羽島北との初戦に全力でぶつかれるように1週間過ごしたい」。1番や3番などでの活躍が期待される西尾歩真は「夏は何が起こるか分からない。楽しく終われるようにしっかりと調整したい」と意気込みを語った。

 エースの左腕・不後祐将はブルペンには入らず、キャッチボールで調整。「1週間後をより調子よく迎えたい」と闘志を燃やした。