高校野球ニュース2019
大垣商、グイグイ直球 エース富田4安打完投

2019年07月27日 11:59

県岐阜商×大垣商=県岐阜商打線を4安打に抑えて完投し、捕手浅野と喜び合う大垣商のエース富田=長良川

県岐阜商×大垣商=県岐阜商打線を4安打に抑えて完投し、捕手浅野と喜び合う大垣商のエース富田=長良川

 大垣商のエース富田が、2試合連続コールド勝ちの県岐阜商に4安打2失点の完投勝ち。昨夏の準優勝左腕の底力を見せ、4強の一角を崩した。

 七回犠打をはさむ3連打で同点。八回、先頭の塩屋が二塁打で好機をつくると、酒井が右前に勝ち越し打を放った。直後の九回表は2死三塁から敬遠し、富田が最後の打者を二ゴロに抑えた。

 県岐阜商は再三好機をつくったが、あと一本が出ず、8回3失点と粘投した1年生左腕野崎を援護できなかった。

 ○大垣商・内藤由亘主将 昨秋の県大会で負けていたので、絶対に勝ちたかった。厳しい試合になることは予想していたが、粘り強く戦えた。チャンスで一本が出なかったので、次戦は攻撃で投手陣を助けられるようにしたい。

 ●県岐阜商・加藤駿希主将 直球に的を絞って攻略するはずだったが、スライダーでかわされ、捉え切れなかった。自分が打っていれば...。自分たちのバッティングが最後までできず、悔しい。後輩たちには絶対、甲子園にいってほしい。