【移動編集局】地方創生〜チカラは地から〜 中濃編

 岐阜新聞社は「地方創生〜チカラは地から〜」をテーマに、県内各地域で移動編集局を展開している。第3弾として、多様な魅力を備えた中濃5市7町1村の可能性を探る。

 岐阜新聞社は3〜9日にインターネット上でアンケート「長良川イメージ調査」を行った。
 清流長良川、誇り 「岐阜県の川といえば?」に85%
 長良川に愛着、県民7割 流域市民8割 若年層は低い関心
 岐阜県川辺町では、鹿塩地区に伝わる「鬼伝説」にちなんだ物語を、子どもたちに考えてもらい絵本にする地域おこしプロジェクトが進んでいる。
 地元出身で、プロジェクトを企画したNPO法人「ギンブナの会」の矢田宗雄代表に鬼伝説の魅力などを聞き、その名所を巡った。
 長良川と木曽川という二つの河川流域にあり、製造業が盛んな都市部と中山間地から成る中濃地域。固有の産業や文化など多様な側面を有する地域が挑む新たな取り組みに注目した。
 長良川の遡上鮎育て 琵琶湖産脱却へ増産計画
 宿場町に新たな息吹 中山道、アウトドア拠点と相乗効果へ
 和紙の光 世界照らせ 美濃市のあかりアート、知名度アップへ出展
 進む移住 城下町活気 郡上八幡、町家改修で新店続々
 長鉄の挑戦どこまでも 「ながら」好調、次はヤマトと連携
 外国籍の子 定住を 可児市 人口増へ教育整備、就労には課題
 関の刃物、世界市場へ 若手経営者、内製化や独自製品に活路
 中濃地域の地方創生の鍵となる資源をどう活(い)かすことができるか、現状や課題、展望を紹介する。
 人に優しく千畝の教え 八百津町に広がる人道教育
 本美濃紙次代へ新風 工房開設、活用法も提案
 若き猟師「農地守る」 郡上市の六ノ里地区I・Uターンの3人
 関から南進夢つなげ 長良川鉄道とJR高山線結ぶ新線構想
 人手不足積もる悩み 郡上のスキー場、地元の働き手高齢化
 刀剣ブームつかめ 関鍛冶伝承館 日本刀鍛錬場改修へ
 中濃地域で人々の足を担っているJRと名古屋鉄道、長良川鉄道の3社。ちょっと立ち寄りたい駅や周辺の魅力を紹介する。
 北濃駅 国内最古の「転車台」
 関口駅 生活見守る「コンビニ駅」
 御嵩駅 「宿の市」で利用促進
 明智駅 廃線路、郷愁を誘う
 白川口駅 町と駅つなぐ“架け橋”
 美濃太田駅 釜飯駅弁、根強い人気