リーダーズボイス2020
大和証券株式会社 岐阜支店長 関秀則氏
より身近で顧客と対話し提案

20191227131129-242be86e.jpg -昨年は店舗を移転されました。
 昨年は岐阜支店開設70年を迎え、5月に岐阜イーストライジング24の2階へ、店舗を移転しました。新店舗は、店内をパーテーションで仕切り、Face to Faceによるお客さまに寄り添ったコンサルティングができる環境を整えています。また、今後は来店型だけでなく、お客さまの元へ出向く訪問型のニーズが高まることが予想されています。そのため、お客さまの近くでそうした要望にお応えできるよう、当社では全国的に営業所展開を推進しており、県内では昨年10月に大垣営業所を開設しました。
 -今後注力していくことは。
 高齢化に伴い、M&Aや相続、不動産仲介など、事業承継に関わるビジネスがより一層求められてくると考えています。岐阜県には優良企業が多く、マイナス金利が続く中、昨年からも資産効率を高める考えが出てきて資産の有効活用に関心が高まっているのを感じています。当社では、最適なソリューションの提供を目指した社内研修などを行うほか、ご高齢のお客さま対応を専門で行うスタッフを配置したり、地元企業のお役に立てるサービスで地域に貢献していきたいと思います。
 また職場環境においても、引き続き19時前退社を励行するなどワーク・ライフ・バランスの推進に努めています。こうした取り組みは、社員の自己研鑽に費やす時間の確保やモチベーションアップにつながっています。
 -今年の目標は。
 昨年、岐阜では大手地銀2行が証券・信託事業に参入しました。もちろん当社にとっては競合となりますが、一方でこれまで手の届かなかった県民の方々へ証券の認知度が広がる中で、私共が培ってきたスキルをアピールできるチャンスと捉えています。これから切磋琢磨しながら、相乗効果で岐阜における資産運用の意識を高めていければと思います。20191227131150-0af089a1.jpg