リーダーズボイス2020
大和ハウス工業株式会社 岐阜支社長 大橋通暢氏
暮らし支える新たな試み追求

20191227131342-99b6a650.jpg  -2019年を振り返って。
 昨年は、恵那市で16店舗を構える大型商業施設と住宅64区画を有する「アクロスプラザ恵那」が完成し、テナントが全店オープンするに至りました。また高山駅前には、9階建て212室の「東急ステイ飛騨高山 結びの湯」の建設が順調に進んでおり、今春にグランドオープンを迎える予定です。
 -新たにスタートした取り組みは。
 昨年12月より、若い世代をターゲットにWEB上で簡単に間取りや外観デザイン、インテリアスタイルなどを選べる戸建て住宅「Lifegenic」の販売を開始しました。あらかじめイメージや概算価格を把握した上で、販売担当者と打ち合わせができ、太陽光発電を含むZEHにも対応できる商品です。
 また住宅から商業施設、物流施設など幅広い事業領域を生かして、既存建物を買い取り、リフォームやリノベーションを施して再販するストック事業のグループ統一ブランド「リブネス」を立ち上げました。既存建物の価値向上を図り、空き家対策などの課題を抱える地域社会の活性化を目指します。
 -今後、力を入れていくことは。
 近年多発する自然災害から暮らしを守るため、雨天でも停電に対応できる「全天候型3電池連携システム」を備えた「災害に備える家」の販売・普及を進めます。災害時のストレスを低減する間取りやサービスを積極的に提案し、災害への不安を解消する住まいを追求することで、お客さまの安心・安全な暮らしを支えていきます。
 さらに近年は、ロードサイド型ホテルや物流センターなど、商業施設・事業用施設において、土地の活用だけでなく土地購入からお手伝いする仕事も増加しています。こうした事業のサポートを通じて、地域のまちづくりに貢献したいと考えています。20191227131405-26ab6e27.jpg