リーダーズボイス2020
株式会社日本たばこ産業 岐阜支店長 吉田幸司氏
製品開発、分煙環境整備に注力

20191227143711-3f294d8c.jpg -2019年を振り返って。
 昨年は台風19号上陸により、全国で多くの地域が被害を受けました。幸い岐阜県では大きな被害はありませんでしたが、JTグループは被災自治体に義援金の寄付を行い、一日も早い復旧を心よりお祈りしております。
 JTは、たばこを吸う方と吸わない方が共存できる社会を目指し、分煙環境整備と新しいスタイルのたばこ製品の研究開発を進めてきました。その一つに加熱式たばこがあり、昨年は低温加熱型と高温加熱型のラインナップを増やしました。この製品カテゴリーは、燃やさないため燃焼に伴う煙が発生せず、紙巻たばこに比べてにおいが低減されていますので、共存社会の実現に資するものと期待しています。
 -今年4月には改正健康増進法が全面施行されます。
 昨年7月から学校や病院、行政機関などでは原則敷地内禁煙が義務化されましたが、今年4月にはオフィスや商業施設、飲食店などでも喫煙可能な場所が制限されてきます。私どもはこれまで分煙環境の整備に取り組んできた実績を生かし、たばこを吸う方、吸わない方の双方が快適に過ごせる環境づくりをお手伝いしたいと考えています。
 -今後に向けた思いは。
 吸う方と吸わない方が共存できる社会の実現を目指し、さらに分煙環境整備や喫煙マナーの向上、新しいスタイルを取り入れたたばこ製品の研究開発に注力していきます。
 また、JTではこれまでNPO助成事業を展開してきましたが、今年からさらに格差是正や災害分野、環境保全に取り組む団体の事業を支援する「SDGs貢献プロジェクト」をスタートさせます。すでに岐阜県内では、中津川市の「JTの森」において、地域の方々とともに環境保全活動を進めてきました。今後も企業や団体とのパートナーシップを高めながら、地域社会の発展に貢献したいと思います。20191227143735-89b8bbc4.jpg