リーダーズボイス2020
佐伯綜合建設株式会社 代表取締役 佐伯敏充氏
「中期三年計画」を総仕上げへ

20191228150319-47612f81.jpg ―昨年を振り返って。
 昨年は、「中期三年計画」の2年目でした。引き続き「ダントツの安全・品質・生産性」の確立と、「働き方改革」に取り組んできました。
 「安全」については、コスモスに則った管理の徹底、「品質」については、「検査システム」の確立に取り組みました。「生産性」については、「工事書類の簡素化」「工事管理におけるネットワークの構築」などに取り組みました。「振替休日」「有休5日」の取得についても、ほぼ達成することが出来ましたが、人材不足が原因で受注機会を逃すこともあった一年でありました。
 ―本年は「中期三年計画」の3年目であり、総仕上げの年です。
 「安全」については、コスモスの改訂があるので、しっかりと対応しリスクの低減を。「品質」については「検査システム」の充実を図り、レベルアップに取り組んでいきます。「生産性」については、「フロントローディング」を組織的に行うと共に、BIMやIotなどの導入にも積極的に取り組んでいきます。
 「フロントローディング」については、社内体制の整備はもちろん、専門業者さんの協力が不可欠であるので、その体制づくりにも取り組んでいきたいと考えています。建設業界は、ここ数年で激変すると感じています。強い危機感を覚えますが、今この時を大きなチャンスと捉え果敢にチャンレンジしていこうと考えております。
 ―社会貢献について。
 7年前から「いぎょうの会」「川辺学研究会」「川辺ボートコミュニティ」を立ち上げ活動してまいりました。町民レベルでの活動もいくつか行われるようになってきました。本年は、是非、行政・議会・民間が一体となって「川辺の将来ビジョン」をつくり上げ、少しでも前へ進みたいと考えております。20191228150344-30acc843.jpg