リーダーズボイス2020
アサヒフォージ株式会社 代表取締役社長 朝日浩司氏
誇りを持ち働ける環境を整備

20191228171207-07e0f955.jpg -昨年は実行の一年となりました。
 米国での事業が始動しました。5月に起工式を行い、今春には工事が完成し、設備を入れ始めて生産準備を整えます。来春をめどに新工場を稼働させたいと考えています。さまざまな引き合いがあり、現地のお客さまのニーズに応えていけるような計画を策定しています。インドネシアも工場拡張を進めており、来年には着工する予定です。
 -国内工場も拡充されていますね。
 土岐工場に続き、郡上市の白鳥工場の整備も進めています。隣接する土地を新年度中に取得する予定です。新しい設備を投入し、業務拡張を図りながら、生産性を高めていきます。品質保証もより強化し、国際規格の品質基準を順守していきたいと考えています。 -新3K(3C)の理念も広く浸透していますね。
 きれい(Clean)、快適(Comfortable)、かっこいい(Cool)を兼ね備えた3C現場を目指しています。社員一人一人が鍛造業に誇りを持ち、モチベーションを高く持つことが大切です。同時に安全な職場づくりを目指し、改善を図っています。大卒女性社員も入社してきており、女性の活躍にも力を入れていきたいです。
 -地域貢献にも注力されています。
 FC岐阜のオフィシャルスポンサーとしてサンクスマッチを開催したり、地元で開かれるツアー・オブ・ジャパン美濃ステージや空手道のスポンサー契約を結んだり、地域スポーツの発展を支援しています。
 -今後の展望をお聞かせください。
 時代のニーズに合った工場の改革が必要です。独自の生産管理システム「APPS」を導入し、工場のIT化、IoT化を進めています。また、鍛造メーカーの常識にとらわれない新しい発想でモノづくりを実践していきたいと思っています。美濃に本社を置く企業として、岐阜で存在感を示すことができる企業に成長していきたいです。20191228171226-4c3b4c62.jpg