山車4台春の幻想 岐阜まつり宵宮

2018年04月08日 08:01

曳きそろえられた山車の前で勢いよくみこしが練った岐阜まつりの宵宮=7日午後8時19分、岐阜市伊奈波通、伊奈波神社

曳きそろえられた山車の前で勢いよくみこしが練った岐阜まつりの宵宮=7日午後8時19分、岐阜市伊奈波通、伊奈波神社

 岐阜まつりの宵宮(よみや)は7日夜、岐阜市伊奈波通の伊奈波神社で開かれた。ちょうちんをともした山車4台が曳(ひ)きそろえられ幻想的な雰囲気に包まれる中、みこしが威勢よく練ると、祭りムードは最高潮に達した。

 日没後、いずれも市重要有形民俗文化財の踊車(おどりぐるま)、清影車(せいえいしゃ)、安宅車(あたかしゃ)、若戎車(わかえびすしゃ)が祭りばやしを響かせながら桜並木の通りを抜けて境内に到着した。

 三重県松阪市の松阪祇園まつり三社みこしを含む9基のみこしが、熱気あふれる担ぎ手たちによって競い合うように担ぎ込まれ、宵宮はクライマックスを迎えた。

 みこしの総練りが行われた後、山車3台がからくりを披露。からくり人形の軽妙な動きに、大勢の見物客が歓声を上げ、拍手を送っていた。


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