和紙の花、乱舞 美濃まつり開幕

2018年04月15日 08:59

華やかな花みこしが乱舞した総練り=美濃市広岡町

華やかな花みこしが乱舞した総練り=美濃市広岡町

 岐阜県美濃市中心部を春色に彩る「美濃まつり」が14日、うだつの上がる町並み一帯で開幕し、和紙の花で華やかに飾った花みこしが豪快に舞い踊った。

 同まつりは江戸時代から続く八幡神社(同市上条)の祭礼。初日は、地元の自治会と女性有志「め組」、美濃青年会議所が大小計32基の花みこしを出した。

 同神社に集結した花みこしは、おはらいを受けた後、「オイサー、オイサー」と威勢のいい掛け声とともに町中へ繰り出した。正午過ぎに、同市の広岡町交差点で行われた「総練り」で祭りの熱気はピークに。乱舞する"満開"の花みこしに、大勢の見物客から歓声が湧き起こった。

 最終日の15日には、同神社に山車(やま)と練り物が奉納され、世相を風刺した寸劇「美濃流し仁輪加(にわか)」も楽しめる。


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