モロッコ選手の御嶽五輪合宿を提案 古田知事

2018年04月22日 09:00

東京五輪に合わせたモロッコ選手の合宿誘致をラシッド・タルビ・アラミ大臣(左)に提案する古田肇知事(右)=モロッコ、青年・スポーツ省

東京五輪に合わせたモロッコ選手の合宿誘致をラシッド・タルビ・アラミ大臣(左)に提案する古田肇知事(右)=モロッコ、青年・スポーツ省

 【ラバト=本社・宮本覚】モロッコ訪問中の古田肇岐阜県知事は20日(現地時間)、ラバト市内の青年・スポーツ省を訪れ、ラシッド・タルビ・アラミ大臣と会談した。古田知事は2020年の東京五輪に合わせ、モロッコ選手の飛騨御嶽高原高地トレーニングエリアを使った合宿実施を提案し、タルビ・アラミ大臣は「積極的に検討したい」と応じた。

 モロッコは陸上の中距離走でメダリストを多く輩出。サッカーも人気で、26年のワールドカップ(W杯)開催も目指している。

 古田知事は「ぜひ一度、岐阜に来て高地トレーニングエリアや岐阜市の岐阜メモリアルセンターを見てほしい」と伝え、タルビ・アラミ大臣は「陸上に限らず、幅広い競技で選手の合宿地として検討したい」と話した。

 夜には、花谷卓治駐モロッコ大使とラバト市内の大使公邸で面談。モロッコ名誉領事で、ぎふ・モロッコ・モナコ同好会の山田實紘会長らも同席し、県や同好会がモロッコと交流してきた歩みを紹介した。


カテゴリ: 政治・行政