栽培トマトをパンの具材に 岐阜農林高生17日販売

2018年05月16日 08:11

栽培したトマトを使用し商品化されたパンを手にする岐阜農林高校生たちと、安藤規治店長=北方町北方柱本、「手作りパン 歩絵夢」

栽培したトマトを使用し商品化されたパンを手にする岐阜農林高校生たちと、安藤規治店長=北方町北方柱本、「手作りパン 歩絵夢」

 岐阜農林高校(岐阜県北方町北方)で栽培されたトマトを使った2種類のパンが17日から、同町北方柱本のパン屋「手作りパン 歩絵夢」で販売される。園芸科学科の生徒が化学農薬を使わずに栽培し、生徒らは「トマトが苦手な人にもおいしく食べてもらえる」と商品化を喜んでいる。

 微生物農薬などを用いて病害虫を防除する方法で、安全安心なトマト栽培に取り組む同科トマト専攻班の3年生6人が、規格外のトマトの有効利用を考え、店にパンの具材としての使用を提案した。イラストなどを用いてパンのイメージを店に伝え、安藤規治店長(50)が試作を重ね完成にこぎつけた。

 パンは、ドライトマトを具材にしたピザとフランスパンの2品。余計な具材や調味料の使用は控え、トマトそのものの味わいが楽しめる仕上がりとなった。1個150円(税込み)。


カテゴリ: グルメ