散策しながらグルメ満喫 奥飛騨温泉郷

2018年05月20日 08:19

  • ニリンソウの群生地を抜ける参加者=高山市奥飛騨温泉郷平湯 
  • 点在する「足湯」でトレッキングシューズを脱いで足を入れ笑顔を見せる参加者=高山市奥飛騨温泉郷平湯 

 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯の平湯温泉一帯で19日行われた「ONSEN・ガストロノミーウオーキング」。幅広い年齢層の550人が集い、自然や食、文化・歴史に触れながら散策を楽しんだ。

 「緑の中を歩くのは気持ちいい。おいしい食べ物が歩くモチベーションになる」。高山市内の宿泊施設で就業体験をしている大学生(19)は笑顔を見せた。

 コースは、平湯大滝や樹齢千年以上とされる平湯大ネズコ、ニリンソウの群生地などを巡る全長約10キロ。地酒やトマトジュース、飛騨牛串焼き、山菜、漬物ステーキなど飛騨地域の食べ物を味わえるポイントが所々に設けられた。

 夫婦で参加した岐阜市の会社員の女性(50)は「冬はスキーでよく来るが、グリーンシーズンは初めて。温泉街はこれまでは通過するだけだったが、泊まってみたい宿も何軒かあった」と話した。

 ONSEN・ガストロノミーウオーキングは、地元の平湯温泉観光協会や高山市などでつくる実行委員会が催した。


カテゴリ: おでかけ くらし・文化

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