JR岐阜駅前、開発加速 他の中核市の動向調査

2018年06月05日 07:39

さらなる再開発事業が控える岐阜市のJR岐阜駅前

さらなる再開発事業が控える岐阜市のJR岐阜駅前

 岐阜市は、県都の玄関口であるJR岐阜駅前の再開発事業を後押しするため調査に乗り出す。本年度内に他の中核市の再開発の動向などを調べ、今後に生かす。再開発をPRする映像も作成する。6月補正予算案に関連費1200万円を計上した。2027年に東京-名古屋間で予定されるリニア中央新幹線開業の効果により、住宅や事業所設置のニーズが高まるとみて、駅前の活性化に注力する。

 JR岐阜駅前では駅東地区で再開発ビルの建設が進み、今後もグランパレビルなどがある駅前中央東地区、駅前中央西地区、問屋町第一地区で再開発の構想がある。

 市はこれらの事業を促進するため、他の中核市の主要駅前にある再開発ビルの利用状況や周辺のにぎわいを調査。岐阜駅前の事業所の進出状況なども調べ、入居が想定されるテナントや住居のニーズを把握し、それぞれの再開発準備組合と情報を共有して事業化につなげる。

 PR映像では、岐阜シティ・タワー43や岐阜スカイウイング37といった再開発ビルがもたらした駅前の変化や今後の開発構想、岐阜の魅力を紹介する。


カテゴリ: 政治・行政 社会