関ケ原2カ所でクマ出没 1頭は射殺

2018年06月14日 08:26

 13日午前5時30分ごろ、岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原の八幡池付近で、仕掛けたわなの確認に向かっていた町有害鳥獣捕獲隊員がクマ1頭を目撃し、町へ連絡した。約1時間後、池から約1・5キロ北西の林道で、ツキノワグマ1頭がわなに掛かっているのを別の隊員が見つけ、町へ届けた。住民に危害が及ぶ恐れがあるとしてクマは現地で射殺された。けが人はいなかった。

 垂井署や町によると、同隊員は毎朝、仕掛けたわなを確認している。2頭は別々のクマとみられる。八幡池付近では隊員が黒っぽいクマを見つけたが、山中へ逃げたという。射殺されたクマは雄の成獣で全長1・8メートル、体重約80キロ。

 八幡池は町役場から約500メートル北、林道は伊吹山ドライブウェイの料金所から約600メートル北東にある。


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