道路に濁流、震える住民 津保川が氾濫

2018年07月08日 11:45

津保川のはん濫で濁流が流れ込み、泥だらけになった室内。左奥のカーテンの高さまで浸水した=8日午前7時29分、関市上之保

津保川のはん濫で濁流が流れ込み、泥だらけになった室内。左奥のカーテンの高さまで浸水した=8日午前7時29分、関市上之保

 津保川の水があふれた岐阜県関市の上之保事務所周辺では、高さ1メートル以上の濁流が道路を浸水。水が引いた後も道路は泥で覆われ、流された車も点在している。住民は泥で汚れた布団の処理や清掃に追われている。

 「道路を川の水が濁流となって流れ、この世の終わりかと思った」と住民の男性(67)。足が不自由な近所の女性の平屋の家が1メートル近く浸水し、女性はベッドの上で天井のはりにつかまって救助を待ったという。女性は無事救出された。


カテゴリ: 社会