竹と和紙、職人の技 岐阜市歴史博物館特別展開幕

2018年07月27日 11:15

特別展「長良川が育む 竹の造形 和紙の彩ー岐阜の伝統工芸とわざ」の開幕を祝ってテープカットする関係者ら=27日午前9時56分、岐阜市大宮町、市歴史博物館

特別展「長良川が育む 竹の造形 和紙の彩ー岐阜の伝統工芸とわざ」の開幕を祝ってテープカットする関係者ら=27日午前9時56分、岐阜市大宮町、市歴史博物館

 岐阜の伝統工芸品の歴史と魅力を紹介する特別展「長良川が育む 竹の造形 和紙の彩(いろどり)―岐阜の伝統工芸とわざ」が27日、岐阜市大宮町の市歴史博物館で開幕した。地産の良質な竹と和紙で作られた職人芸、和傘や提灯(ちょうちん)、団扇(うちわ)を中心に展示し、世界に誇る技を顕彰する。9月9日まで。

 同市と市教育委員会、岐阜新聞社、岐阜放送でつくる実行委員会が主催。

 和傘や提灯をはじめ、手掛けた職人の道具など計約250点を展示。明治天皇から下賜されたとされる岐阜提灯、鵜飼を描いた水団扇、輸出用に刷られた提灯絵紙の見本など、来場者が美しく涼やかな展示物に見入っている。

 開場式では、浅井文彦副市長、碓井洋岐阜新聞社長ら関係者がテープカットをして開幕を祝った。

 期間中、製作実演や講演会、ワークショップなどがある。観覧料は高校生以上600円、小中学生300円。岐阜市内の小中学生は無料。


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