県内の小中高生数、最低更新 18年度21万9748人

2018年08月03日 07:56

 岐阜県内の2018年度の小中学校、義務教育学校、高校の児童生徒数は前年度比3141人減少の21万9748人となり、過去最低を更新したことが2日、文部科学省の学校基本調査(速報値)で分かった。

 今春の中学卒業生の高校進学率は99・0%で、前年度より0・1ポイント上昇し過去最高。就職率は過去最低の前年度と同じ0・3%だった。全国の高校進学率は98・8%、就職率は0・2%。

 在学者数は小学校10万7902人(前年度比805人減)、中学校5万6159人(同1817人減)、義務教育学校287人(同5人減)、高校5万5400人(同514人減)。

 外国人児童、生徒数は小学校1812人で全体の1・7%、中学校799人で1・4%。いずれも人数、割合ともに過去最高だった。

 特別支援学校の在学者は前年度比32人増の2610人。23年連続で増加し過去最高だった。県教育委員会は「特別支援教育に理解が深まり、保護者が子どもに合った教育を受けさせようとしているからではないか」とみている。

 幼稚園の園児数は前年度比886人減り2万742人、幼保連携型認定こども園は823人増え6111人。


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