FC岐阜、11日ホーム京都戦 守備の再構築急務

2018年08月10日 08:46

相手選手につかまれながらもドリブルで攻め上がるFW風間=4日栃木戦、栃木県グリーンスタジアム

相手選手につかまれながらもドリブルで攻め上がるFW風間=4日栃木戦、栃木県グリーンスタジアム

 J2のFC岐阜は第28節の11日、ホームの長良川競技場で最下位京都と戦う。4連敗中で順位を16位まで下げ、4試合で失点数12と守備が崩壊している岐阜。下位2チームとのホーム連戦を迎え、確実に勝ち点を奪うためにも、失点を最小限に抑える守備の再構築が求められている。

 前節栃木戦は序盤までは連係したプレスで相手の攻撃陣を抑えていたが、CKから先制を許すと、マークやカバーが緩くなり失点を重ねた。FW風間は「失点がすべてを物語っている。体を張れていない。最後の部分は個人の問題」と語気を強める。

 岐阜とは勝ち点差13の最下位京都は、後半戦以降積極的に補強し、昨季岐阜で主将を務め今季はJ1仙台に所属していたMF庄司らを獲得。ボールを保持しながらも前線の外国人を中心に迫力のある攻撃を見せている。大木監督は「簡単にボールを渡さないこと。もっと相手へ攻め込んで仕掛ける必要がある」とチームに求める。

 苦しいチーム状況が続くが、今週から、練習の時間帯を猛暑を避けるため午前から夕方に変更。選手の集中力も練習に取り組む時間も増えている。連敗ストップに向け、「カウンターで点を取られているとはいえ人数は足りている。失点をしても落ち込まないこと」と大木監督。風間は「チャンスをつくれそうな時間帯にゴールを許している。自分も含めて決定力をもっと上げたい」と力を込めた。


カテゴリ: FC岐阜 スポーツ