守一像、山﨑さんと模索 「モリのいる場所」監督トーク

2018年08月12日 08:39

映画「モリのいる場所」の制作秘話を語る沖田修一監督(右)=岐阜市日ノ出町、シネックス

映画「モリのいる場所」の制作秘話を語る沖田修一監督(右)=岐阜市日ノ出町、シネックス

 岐阜県中津川市付知町出身の洋画家熊谷守一(1880~1977年)を描いた映画「モリのいる場所」の沖田修一監督のトークショーが11日、岐阜市日ノ出町のシネックスであり、守一を演じた山﨑努さんとのエピソードなどを披露した。

 同映画は、守一と妻の秀子さんらの日常の出来事をコミカルに描いた物語。脚本も沖田監督が手掛けた。

 沖田監督は、映画の主題に守一を選び、脚本にしたためた理由を「かつて山﨑さんに守一の絵画を薦められたことがあり、山﨑さんが守一を演じるとどうなるんだろうとずっと思っていたから」と説明。撮影に向けては「再現ドラマにしても面白くないので、山﨑さんと話し合って自分たちの守一像を探した」と二人三脚の撮影秘話などを披露し、来場者を楽しませた。

 トークショーは岐阜新聞社とシネックスの共同企画「岐阜新聞・映画部」(キリンビール、大和証券協賛)による第21回CINEX映画塾として企画。同館での上映は23日まで。


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