「健康な食事」県1号店認定 外食で県内唯一

2018年08月25日 08:06

スマートミールに認定されたランチメニュー=岐阜市神田町、イタリアンの風うれし野

スマートミールに認定されたランチメニュー=岐阜市神田町、イタリアンの風うれし野

 飲食業のりんどう(岐阜市神田町、竹内綾美社長)が同所で運営するレストラン「イタリアンの風うれし野」が、健康な食事・食環境コンソーシアム(東京)から「健康な食事(スマートミール)」を継続的に提供する店舗として、外食部門で県内で唯一認定された。認定されたランチメニューのセット2種を提供している。スマートミールの認定取得で他店と差別化し、健康志向の顧客の囲い込みにつなげる。

 スマートミールは総エネルギー量や食塩、野菜・キノコ・イモ類の使用量など一定の基準をクリアし、健康に資する要素を含む栄養バランスが取れた食事を指す。認定は外食部門、給食部門、中食部門に分けて行っている。

 同店は7月にオープン。竹内社長は管理栄養士の資格を持ち、毎日食べても健康になる外食を目指して同店を運営している。同店の方針と合致することからスマートミールの提供に取り組むことにした。

 今回認定を受けたのは、自家製ミートソースパスタとサラダ、ミネストローネのセットと、飛騨高山モッツァレラとバジルのトマトソースパスタと前菜サラダ、ミネストローネのセットの2種。それぞれ450~650キロカロリー未満の「ちゃんと」と650~850キロカロリーの「しっかり」のメニューを用意した。

 同コンソーシアムは日本栄養改善学会など10の関連団体でつくる。第1回認定の応募は4月から受け付け、23日に発表された。初回の今回は外食部門に28件の応募があり、25件が認定された。

 竹内社長は「外食は選び方を気をつければ健康にいいことを知ってもらいたい。健康に関する相談も気軽にしていただければ」と話していた。


カテゴリ: グルメ 経済