養老鉄道運転体験、児童ら100メートル走行

2018年08月28日 08:39

指導運転士のアドバイスを受けながら車両の運転に挑戦する児童=大垣市木戸町、養老鉄道西大垣駅大垣車庫

指導運転士のアドバイスを受けながら車両の運転に挑戦する児童=大垣市木戸町、養老鉄道西大垣駅大垣車庫

 養老鉄道(岐阜県大垣市木戸町)の車両運転体験会が、同町の西大垣駅に隣接する車庫で開かれた。県内外から訪れた鉄道ファンが運転席からの眺めを楽しんだ。

 鉄道ファンに養老鉄道の知識を深めてもらおうと毎年3回ほど開き、21回目。2日間の日程に小学4年生から大人まで32人が参加した。高知、岡山、愛知県から駆け付けた人もいた。

 運転体験には、鉄道ファンから「マルーンレッド」の愛称で親しまれる600系電車を使用した。運転士と同じ帽子と制服を身に着けた参加者が、指導運転士のアドバイスを受けながら運転に挑戦。ブレーキをかけるタイミングや強さなどに注意して約100メートルを走行した。

 このほか、クリーム色の車体が特徴の「センロク」と呼ばれる1600系電車で車内放送や扉の開閉操作を行う車掌体験もあった。

 大の鉄道ファンで長野県から訪れた小学6年の児童(11)は「ブレーキの加減が難しかったが、自分で運転することができて楽しかった」と興奮気味に話した。


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