飛騨牛の「実力」太鼓判 東京の料理人、管理体制見学

2018年09月14日 07:55

飛騨牛の枝肉に見入る東京都の料理人ら=高山市八日町、JA飛騨ミート

飛騨牛の枝肉に見入る東京都の料理人ら=高山市八日町、JA飛騨ミート

 東京都のホテル・レストランの料理人らが13日、飛騨牛を含む和牛の処理・加工・卸売りを行うJA飛騨ミート(岐阜県高山市八日町)を訪れ、施設を見学して衛生管理体制を確かめた。

 訪れたのは、宿泊業など20社の料理人や仕入れの担当者計15人。2020年東京五輪・パラリンピックを機に県産食材の販路拡大を狙う県が招いた。8月にホテルニューオータニ(東京都千代田区)で開いた「『清流の国ぎふ』おもてなし食材披露会」で参加を呼び掛けていた。

 料理人らは飛騨牛の競り場を見学後、約120本の枝肉が並ぶ冷蔵庫に入り、肉質や衛生面について担当者に質問。吉祥銀座本店(東京都中央区)の日本料理人村上雅宏さん(46)は「脂の乗りがきめ細かくて驚いた。信用に関わる衛生管理も徹底されている」と話した。

 一行は12、13の2日間の日程で県が招待。12日は鮎やホウレンソウ、トマトなどの生産や研究を行う4施設を訪問し、13日は高山市の飛騨牛肥育農家、岐阜市の枝豆農家も見学した。


カテゴリ: グルメ

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