豚コレラ、県内の13養豚場は陰性

2018年09月14日 07:38

 岐阜市内の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」に感染した豚が見つかった問題で、県は13日、この養豚場と同じと畜場や堆肥場、獣医師を利用していた県内13農場で飼養豚の検査を行い、いずれも感染は確認されなかったと発表した。

 岐阜市や高山市、瑞浪市、揖斐郡揖斐川町などの13農場が飼育する計約1万5千頭のうち、農場ごとに30~10頭の計216頭を検査した。

 県中央家畜保健衛生所が今月10、11日、臨床検査と抗体検査で異常がないことを確認。さらに12日、より詳しい遺伝子検査(PCR検査)を行い、すべて陰性だった。

 県は13日、服部敬農政部次長をトップに、農政部や総務部など庁内横断の検証作業チームを立ち上げた。国と県でつくる拡大豚コレラ疫学調査チームとも連携し、初動対応など一連の事実関係を検証していく。


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