FC岐阜、あすアウェー徳島戦 攻撃陣の奮起不可欠

2018年09月14日 07:45

練習で味方へとパスを出すFW田中(中)=島西グラウンド

練習で味方へとパスを出すFW田中(中)=島西グラウンド

 J2のFC岐阜は第33節の15日、アウェーのポカリスエットスタジアムで8位徳島と戦う。9連敗に4試合連続無得点と順位を19位まで下げた岐阜。手ごわい相手だが、連敗をストップし、勝ち点を奪いきるためにも4試合連続で無得点の攻撃陣の奮起は欠かせない。

 第30、31節では敗れたものの最少失点で抑えていたが、「少しずつ良くなっている感触はあったが、もう一度やり直さなければならない部分がある」と大木監督が振り返るように前節新潟戦ではまさかの5失点での大敗。今週の練習では、これまで通り細かいパスからの崩しやサイドチェンジのほか、失点につながったスローインの対応を何度も確認。「簡単にクロスを上げさせてはいけない」と選手に求める。

 J1昇格に向け、外国人FWを積極的に補強した徳島。2試合連続の4得点で1桁順位に位置し、中盤にはMF岩尾や元岐阜のMFシシーニョらが試合を支配する。大木監督は「ダイレクトに攻めてくる」と印象。前節復帰したFW田中も「しっかり守り切って攻守の切り替えを速くしたい」と語気を強める。

 岐阜よりも下位チームとの対戦はもう残されておらず、徳島も含めて上位陣との対戦が続き、簡単に勝ち点を奪えるわけでもない。「もう一回エンジンをかけ直して、前に人数を増やしてゴールを奪いたい」と指揮官。ベテランFW難波も「こういう時だからこそ、点を取りたい。シュートへと向かう姿勢と気持ちを高める」と前を見据えた。


カテゴリ: FC岐阜