日本刀アイスに新作 「関刃物まつり」で発売 

2018年10月05日 07:56

関市の新たな名物として期待される日本刀アイスの新バージョン3種類と玉鋼ビスコッティ=関市旭ケ丘、旭軒

関市の新たな名物として期待される日本刀アイスの新バージョン3種類と玉鋼ビスコッティ=関市旭ケ丘、旭軒

 岐阜県関市の「日本刀アイスを作る会」は、6日に同市内で始まる「刃物まつり」会場で、日本刀アイスの新バージョン3種類とビスケット「玉鋼(たまはがね)ビスコッティ」を発売する。

 同会は、刃物のまち・関市にふさわしい菓子作りに取り組んでおり、これまで3種類だった同アイスに、関牛乳(同市観音前)の「関珈琲」味と夏みかん味、ミックスベリー味の3種類を加えた。製造は和菓子店の旭軒(同市旭ケ丘)が手掛けた。夏みかん味とミックスベリー味にはミネラルウオーター「高賀の森水」を使用し、関市産にこだわった。

 「玉鋼」は日本刀作りの過程の状態。関市産米粉を原料に食用竹炭で本物のように黒っぽくし、食感も硬い。製造は各務原市の業者で、関市の刀匠・二十六代藤原兼房さんが形や色などを監修した。市内の刃物業者が「市外に営業に行く際の手土産に」というニーズに応じて企画され、刃物業者が販売するケースもあるという。同会副会長で関牛乳の吉田宰志社長は「刃物のまちとして情報発信するツールになる」と期待している。

 日本刀アイスは千円、玉鋼は850円でまつり期間の6、7日は700円。


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