【マルーン(西大垣駅)】 木造駅舎にレトロ車両

2018年10月06日 09:09

  • おなじみのマルーンに乗り込む会社員や学生ら。左は水色の大垣市制100周年記念のラッピング列車=大垣市木戸町、西大垣駅 
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 岐阜県西濃地域を縦断するように走る養老鉄道は、揖斐郡から安八郡、大垣市、養老郡、海津市を通り、三重県桑名市まで沿線7市町をつなぐ延長57・5キロのローカル鉄道だ。1919(大正8)年の全線開通から今年で99年。地域住民、観光客から「ようてつ(養鉄)」の愛称で長く愛されてきた。沿線を散策し、名物や名所・旧跡など見どころを探した。

 レトロな雰囲気たっぷりの木造駅舎の改札を抜けると、待っていたのは車体のえび茶色にちなんだ通称「近鉄マルーン」。養老鉄道の車両の多くを占める。

 近鉄が関西などで走らせていた車両。そのシンボルカラーは利用者に親しまれていたが、現在マルーンカラー一色の車両は養老鉄道以外ではほとんど見られないという。懐かしい車両を見ようと訪れる鉄道ファンも多い。

 このほか、かつて近鉄南大阪線で運転していた「ラビットカー」、近鉄名古屋線の「センロク」の各車両も運行中。今年は大垣市制100周年記念のラッピング列車も登場した。


カテゴリ: おでかけ

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