輝く屋台、幻想の夜 秋の高山祭宵祭

2018年10月10日 07:56

  • 秋の高山祭初日、宵祭でちょうちんをともして巡行する祭り屋台=9日午後6時8分、高山市大新町 
  • 境内で奉納された布袋台のからくりの妙技に見入る観光客ら=高山市桜町、桜山八幡宮 

 秋の高山祭(桜山八幡宮例祭)が9日、岐阜県高山市で始まった。青空の下、国重要有形民俗文化財の屋台11台が輝き、夜はちょうちんをゆらゆらと揺らしながら進む幻想的な光景に観光客が見入った。10日まで。

 日中は屋台の曳(ひ)きそろえがあり、からくりが披露された。宵祭では各屋台に約100個のちょうちんがともされ、おはやしが流れる中、屋台が動くたびに歓声が上がった。

 市によると、9日の人出は昨年より1万8千人少ない12万人だった。2日間で20万人の人出を見込んでいる。

 高山祭の屋台行事は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている。


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