大野穂積線に快速 岐阜バス、来年4月運行

2018年10月11日 08:28

岐阜バス大野穂積線の快速便をPRする2市2町の首長ら=本巣市役所

岐阜バス大野穂積線の快速便をPRする2市2町の首長ら=本巣市役所

 岐阜県本巣市と瑞穂市、北方町、揖斐郡大野町でつくる2市2町広域公共交通連絡会議(座長・藤原勉本巣市長)は9日、来年4月から岐阜乗合自動車(岐阜バス)の大野穂積線で快速便が運行を始めると発表した。同線はJR穂積駅と2市2町を結んでおり、通勤通学の利用者の利便性を高める。

 総距離15・5キロの沿線にはモレラ岐阜や四つの高校がある。このため同会議が快速便の運行を岐阜バスに打診していた。

 快速便は上り6便、下り5便を予定し、現行の本数に加わるため、増便となる。同線の利用者数は近年増えており、ICカード乗車券「アユカ」でみると、2017年は前年比3%増の1万960人だった。

 2市2町の首長と同社の武藤行儀専務が本巣市役所で記者会見し、発表した。武藤専務は「さらなる安全運行に努めていく」と話した。


カテゴリ: 経済