プールで痴漢や不適切交際、2巡査長を懲戒処分

2018年10月11日 08:51

 岐阜県警監察課は10日、大阪市内のプールで女性の尻を触ったとして、大阪府迷惑防止条例違反の疑いで逮捕された加茂署地域課の男性巡査長(37)を停職1カ月の懲戒処分とした。巡査長は同日付で依願退職した。既婚者でありながら、不適切な異性との交際をするなどして公務の信用を失墜したとして、警察署勤務の男性巡査長(33)も停職1カ月の懲戒処分とした。

 同課などによると、加茂署の元巡査長は大阪区検に略式起訴され、大阪簡裁は罰金30万円の略式命令を出した。男性巡査長はプライベートで知り合った女性と交際、別の複数の知人女性を飲食に誘うセクハラ行為や不快にさせるメールを送信した。「私なりのコミュニケーション。セクハラには当たらないと思っている」などと反省していないという。

 佐名健太首席監察官は「誠に遺憾であり、深くおわび申し上げる」と陳謝した。


カテゴリ: 事件・事故