一足先に新車線ウオーキング 東海北陸道4車線化

2018年10月16日 07:50

新設車線の中西高架橋から眺めを楽しむ参加者=郡上市白鳥町

新設車線の中西高架橋から眺めを楽しむ参加者=郡上市白鳥町

 4車線化工事で上下線を分離する車線切り替えが進む東海北陸自動車道で、新設車線利用が始まるのを前に岐阜県郡上市白鳥町の白鳥トンネル-中西高架橋の本線上を歩くウオーキングイベント(同市主催)が開かれた。住民らが往復3キロの道のりを満喫した。

 中日本高速道路によると、同区間は18日、白鳥インターチェンジから高鷲トンネル(同市白鳥町~高鷲町)までは今月末までに、それぞれ車線が切り替わり、対面通行が解消される見通し。橋本太郎岐阜工事事務所長は「次の週末にはここは車が走っている。歩ける最後の機会を楽しんでほしい」とあいさつし、参加約150人が一斉にスタートした。

 参加者は、高山方面側から白鳥トンネルを抜け、普段は車を止めて眺めることのできない地上約48メートルの中西高架橋から、眼下に広がる街並みを楽しんだ。「自宅が見える」と叫んだり、眼下の道路にいる住民に手を振る参加者もいた。


カテゴリ: くらし・文化