多治見駅南地区に12階建てホテル建設へ 再開発事業で新計画

2018年10月19日 07:55

都市計画変更後の再開発事業の完成予想図。ホテル棟(右)が加わった

都市計画変更後の再開発事業の完成予想図。ホテル棟(右)が加わった

 岐阜県多治見市のJR多治見駅南地区に商業・業務棟、住宅棟、駐車場棟の建設を目指して再開発組合が進めている「多治見駅南地区第一種市街地再開発事業」で、新たにホテル棟の建設が計画に加わった。事業に伴い市が作成した都市計画を変更し、12階建てのホテル棟を建設する。市が17日に開いた市民向け説明会で明らかにした。

 これまでの計画は、テナントなどが入る7階建ての商業・業務棟、マンションを展開する27階建ての住宅棟、5階建ての駐車場棟を建設予定だった。変更後は、原動機付き自転車の駐輪場としていた場所を中心にホテル棟を建設するほか、商業・業務棟を3階建て、住宅棟を29階建てにする。住宅棟は建築面積と階数が増えたことで、住戸数が153から220になる。

 再開発組合は市などで構成。同事業は駅周辺のにぎわい創出を目的に、駅南地区約2ヘクタールの土地に商業機能や住宅環境を整備するもので、2022年度の完成を目指す。市は来年1月にも都市計画の変更を決定する。


カテゴリ: くらし・文化 政治・行政